1964年(昭和39年)下


二人の星をさがそうよ 「二人の星をさがそうよ」
田辺靖雄
1964.- ♪淋しや、この街、たそがれかなし
 涙をふいてさがそうよ
 二人の星をさがそうよ
 ビルの谷間の小さな空にも
 星は生まれる愛の星〜
星娘 「星娘」
西郷輝彦
1964.- ♪星のようなあの子 輝くひとみが
 暗い淋しい僕の 夜を照らしてくれる
 どんな淋しい時でも あの子に会えば
 僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ〜
夜明けのうた 「夜明けのうた」
岸洋子
1964.- ♪夜明けのうたよ あたしの心に
 きのうの悲しみ 流しておくれ
 夜明けのうたよ あたしの心に
 若い力を 満たしておくれ〜
涙を抱いた渡り鳥 「涙を抱いた渡り鳥」
水前寺清子
1964.12 ♪ひと声ないては 旅から旅へ
 くろうみやまの ほとほぎす
 今日は淡路か 明日は佐渡か
 遠い都の 恋しさに
 濡らす袂の はずかしさ
 いいさ 涙を抱いた渡り鳥〜
学生時代 「学生時代」
ペギー葉山
1964.12 ♪つたのからまる チャペルで 祈りを 捧げた日
 夢多かりし あの頃の 想い出を たどれば
 なつかしい 友の顔が 一人一人 浮かぶ
 重いカバンを かかえて かよった あの道〜
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