1972年(昭和47年)下
音楽 フォークソングが定着。レコード会社が、続々とフォーク・レーベルを作る。 ”ニュー・ミュージック”という言葉がつかわれはじめる。 外国のロックグループ来日ラッシュ。 社会風俗 浅間山荘事件。沖縄の本土復帰。グアム島で横井庄一さん発見。 日中国交回復。 スマイルバッジ。同棲時代。恥ずかしながら。ヘンシーン。恍惚の人。 パンダ。ビューティフル(CM)。 . |
「青い麦」 伊丹幸雄 |
1972.- | ♪青い麦畑 さがしに行こう 二人の恋には 日向がにあうよ〜 デビュー時は西条秀樹のライバルでした。後年、ひょうきん族「たけちゃんマン」にも出演。 |
|
「雨」 三善英史 |
1972.- | ♪雨に濡れながら たたずむ女が居る 傘の花が咲く 土曜の昼下り〜 歌手になって花街の母を助ける美談の持ち主。 母親と一緒のTV出演が多かった。 |
|
「愛の挽歌」 つなき&みどり |
1972.- | ♪古いピアノがある 店の片隅で あの人に声かけられて 振りむいた〜 芸能人同士で結婚し、デュオ結成。 結局長続きしなかった。 |
|
「喝采」 ちあきなおみ |
1972.09 | ♪いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報せは 黒いふちどりがありました〜 当時名曲と思いました。現在、ころっけの物真似しか思い出せません。 |
|
「バス・ストップ」 平浩二 |
1972.- | ♪バスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに見られたら あなたが傷つく〜 プラターズの「オンリー・ユー」そっくりです。 |
|
「冬物語」 フォー・クローバーズ |
1972.11 | ♪春は近い 春は近い 足音が近い〜 日テレのドラマ主題歌だったような気がします。 |
|
「気ままなジーナ」 松尾ジーナ |
1972.- | ♪気ままなすがたで ゴメンナサイ 空から突然 ゴメンナサイ〜 グンゼ・パンティストキング・ヤンのCMソングでした。インパクトあるCMでした。 |