1975年(昭和50年)下


夏ひらく青春 「夏ひらく青春」
山口百恵
1975.06 ♪ひとつ結ぶ ひとつひらく
 恋という名前の 夏の花〜

昨年の「ひと夏の経験」ほどのインパクトはありませんでした。
純愛 「純愛」
片平なぎさ
1975.- ♪あなたは夜の駅へ ひとりで消えてゆくの〜

「スタ誕」出身、昭和33年生。いまや2時間ドラマの女王。
人恋しくて 「人恋しくて」
南沙織
1975.08 ♪暮れそうで 暮れない 黄昏どきは
 暮れそうで 暮れない 黄昏どきは〜

この頃からアダルト路線へ転向。
ゆれてる私 「ゆれてる私」
桜田淳子
1975.- ♪こんなに私をさつなくさせて
 あなたはどうするつもりなの〜

この頃は山口百恵を押さえ、アイドルNo1でした。
乙女のワルツ 「乙女のワルツ」
伊藤咲子
1975.- ♪小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し
 つらいだけの初恋 乙女のワルツ〜

「スタ誕」出身ひまわり娘。城みちると交際していた。
時代 「時代」
中島みゆき
1975.12 ♪めぐるめぐるよ 時代はめぐる
 別れと出会いをくり返し〜

第6回世界歌謡祭グランプリ受賞曲。
前作「アザミ城のララバイ」は不思議な魅力があった。
木綿のハンカチーフ 「木綿のハンカチーフ」
太田裕美
1973.12 ♪恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で〜

男女のデュエットも検討されたとのこと。
カラオケで男女交互に歌ってみると納得します。
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